キャンプで雨撤収対策で常備するべきギア。-リアル通販 タープやテントの濡らさず漏らさず雨撤収編-

キャンプでの撤収日の雨は避けたいのがキャンパーの本音だけど、タイミングの問題もあるから雨撤収や晴れたけれど乾くのが間に合わないという撤収はどうしてもあるよね。特に6月は蛍みたいけれど梅雨時期だしね。
そんな雨撤収、濡れたままでの撤収なんだが、ちょっと工夫をすると帰ってからの作業効率も変わるので真似してほしい。
まず、基本だが雨撤収時には何を犠牲にするかになる。
つまり何なら濡らしても問題ないか？の選択になるのだ。
例えばテントでもアウター、フライは濡らしても全く問題が無いけれど、インナーは濡らしたくないとか、寝袋、シュラフは濡らしたくないなどの優先順位があると思う。
車で来ているなら、トランクは濡れてもシートは濡らしたくないとかもね。


そこで、オイラは小さく折り畳みが出来るブルーシート的シートを数枚予備で持って行く。
雨が降って地面がドロドロで汚れそうな場合でもシートを敷いて片付けるとか、タープのように雨除けにして使うとかできるので便利なのだ。
形状が四角でフチにハトメがたくさんあるタイプが使い勝手は良い。
ブルーシートでも構わないが、もう少し柔らかい素材が良いのでテントのグランドシートして売られているモノがオススメ。
サイズ的には2m角ぐらいが欲しいよね。

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そしてドライバッグも持って行くがこれには濡れたテントやタープを突っ込んで帰るし、雨撤収で無くても夏場のファミリーキャンプでありがちな海水浴や川遊びなどで濡れた水着やタオルを持って帰るにも重宝する。
テントタープ用のLサイズと濡れた服などを無造作に突っ込めるMサイズを両方あると完璧。

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よくゴミ袋撤収という言い方もするようにドライバッグの代わりにゴミ袋で撤収するという話もよく聞くし、実際にオイラもしたことはあるんだが、おススメしない。
理由として
・ポールや撤収時に巻き込んだ枝や小石などで移動中に破れて水浸しになるという事故が割と多い。
というのが一番だと思う。
やはり、しっかりとしたPVCのドライバッグを持っておくのが一番だ。

ソロキャンだとSサイズのドライバッグを持っておくと着替えやタオルを持ち運ぶのに便利だね。
この3枚セットは良いねぇ！
2L/4L/8Lサイズで2Lは軽食、旅行の必需品、手袋、帽子など、4Lはシェルジャケット、手袋、など、Lドライバッグは、ダウン寝袋、または替えの衣類の収納に良いよね。

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