すのことリンゴ箱で野外薪置き場をDIY -リアル通販 GW作業自宅焚火スペース改良DIY手順編-: Ryoma'sBar

2024年05月12日

すのことリンゴ箱で野外薪置き場をDIY -リアル通販 GW作業自宅焚火スペース改良DIY手順編-

このゴールデンウィークに自宅のウッドデッキスペース前の焚火が出来るようにした場所にすのことリンゴ箱で野外薪置き場をDIYした。
といっても市販のすのこに水性の塗料を塗ってから木ねじでリンゴ箱が入るように組み上げて、波板で屋根を設置して棚としてリンゴ箱を2段に積み上げただけのお手軽DIYなんだがまぁそれなりの感じでミニガーデニングが隣接して雰囲気も出たし、ウッドデッキスペースから見るとキャンプ場にいるような感じなったと自画自賛している。
元々の焚火スペースはこんな感じであった。
地面のインパクトが出ないようにコンクリート煉瓦を敷いている。

このスペースに薪とか焚火台とかを置く屋根付きの小さな収納庫を作る。
材料はすのこを水性木部保護塗料（ステイン）を塗ったモノを準備した。

屋根部分は耐候性も考えてポリカの波板3尺を準備した。

そして垂木とカットするための電動ノコギリと電動ダライバーと木ねじで準備完了。

資料との現物合わせで薪収納庫というのかミニサイズの薪小屋の外側が完成。

そしてこれもお取り寄せしたリンゴ箱。こっちはそのまま無塗装で横にして棚とした。
側面や上部はすのこやポリカ波板で雨に濡れにくいから、無塗装で木部が呼吸することで薪の乾燥を促すとともに味もあるかなと思った。

薪とかを入れてこんな感じ仕上がった。
うん、良い雰囲気。
側面には木ねじを打ち付けて、火ばさみや灰スコップをぶら下げてみた。

でもね。
こんな環境が整うからキャンプにいかずにこのウッドデッキでまったりと過ごせばいいやとなって、ここでレモンサワーやビール、ハイボールを呑みながらsptifyで音楽聴いてKindleで読書の休日なってしまうのかも（笑）
移動時間ほぼゼロでアウトドア気分だもんねぇ・・・。
いやいやちゃんとキャンプしなきゃね。
誰か、誘って！（笑）

IRIS(アイリスオーヤマ) 軽量ポリカ波板3尺 NIPC-305 ブロンズ