個人的にキャンプウォータージャグは2択だ。 -妄想通販 折り畳めるジャグか保冷保温が出来るジャグか編-

タイトルの通り、個人的にキャンプウォータージャグは2択だと思っている。コンパクトに折り畳めるけれど、基本的に保冷保温は無理なウォータージャグと折り畳みは出来ないけれど保冷保温が出来るウォータージャグ。
なんでこの2択なのかというとコンパクトで持ち運び重視ならば折り畳めてコンパクトになるジャグが便利なのはもうどう見ても当たり前なんだが、このタイプは当然の事として保冷も保温も出来ない。
そしてもう一つの弱点は乾かしにくいという事。
それでも小さく折り畳めるのは最高に便利だよね。
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一方の保冷保温出来るタイプのウォータジャグは場所を取るからある程度積載に余裕が無いと積み込み出来ないけれど、夏場のファミリーキャンプならば冷たい麦茶とかがたっぷりと用意できて小さな子供がシェラカップとかで簡単に水分補給が出来るのは利点だし、冬場というか寒い時期なら、キャンプケトルで沸かした湯を前の日の夜に入れて置いて翌朝に洗顔や洗い物にぬるま湯が使えるメリットがある。
湯を入れなくても氷点下になったときに水が凍らないというメリットもあるよね。
折りたたみ式やポリタンクのウォータージャグは水が凍って昼まで使い物にならないからね。

ソロキャンプサイズで小さな折り畳み式ウォータージャグはテントの中に避難させて凍らない対策をする手もあるがそれはテント内が氷点下にならない環境という条件だけだしねぇ・・・。

そんなわけで折り畳み式でオススメと保冷保温が出来るタイプでオススメを紹介しようと思う。
まずは折り畳み式。
容量が小さくてオススメなのが岩谷マテリアル 水タンク ウォッシャブル ウォーターバッグ 5L

岩谷マテリアル 水タンク ウォッシャブル ウォーターバッグ 5L
37×36×16cm


そして容量が倍でファミリーキャンプでも活躍するサイズの10Lで折り畳み式な上にスタンドがあるのがこれ。
FUTUREFOX ウォータージャグ 10L 折りたたみ ジャグ キャンプ アウトドア (オリーブ)

雪国、東北や山陰での常識で言われるように事前に水を抜いて朝、ケトルで湯沸かしして湯を入れるという手はある。
但し、氷点下ならケロシンかホワイトガソリンのバーナーになるけれど。

保冷保温タイプは嵩張るけれど、前の晩に湯沸かしして保温も出来るし、夏場に氷を入れてコールドドリンクの提供も出来るよね。
スタンレー(STANLEY) ウォータージャグ 7.5L
保冷効力:8度以下 ( 6時間 )


FIELDOOR ウォータージャグ ハードクーラーボックス 【容量9.4L / サンド】


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