おやじキャンプ飯の中華鍋とオイラのオススメ -妄想通販 取っ手の取れる炒め鍋編-

おやじキャンプ飯というYouTubeドラマが流行っていて雑誌で特集されていたりする。主演は近藤芳正氏で2020年10月に公開されて約1か月で再生回数は100万以上というヤツ。元中華料理屋のおやじが軽バンで京都郊外とされているキャンプ場でキャンプをしながらテントサイトを訪れる人、買い物をしているときに偶然出会った人との関わりがネタになるのだが、料理を作って食べるシーンが秀逸でそこが話題であるが、主人公が使うキャンプアイテムがちょっと前のSnowPeak製品だったりとリアリティがあるのも特徴。
たぶんスタッフさんにベテランキャンパーがいるじゃないかと思っていたら、キャンプ歴3年のシネマズギックス代表・馬杉雅喜さんが監督で、笠置キャンプ場がベースらしい。
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そんなおやじキャンプ飯で元中華料理店の店主・坂本明夫(59歳)が使っている中華鍋がヨコザワテッパンとのコラボアイテムのジェットスロウ ヨコザワテッパン 鉄中華鍋だ。
鉄製中華鍋でお玉と収納袋付き。取っ手は取り外し可能。
サイズはサイズ:直径223mm、深さ58mmで重さ:約740gだ。

ジェットスロウ ヨコザワテッパン 鉄中華鍋


うん、悪くはないが、正直取っ手は取り外ししないまま使う方が良いと思うから、いわゆるミニマムにはならないのとYouTubeドラマの設定で焚き火の強火調理になのでテフロン加工やダイアモンド加工などはされていないのでシーズニングと育てる必要のある鉄鍋である。そしてお玉は意外と低評価・・・。
個人的には火力調整が難しい焚き火調理を元プロのシェフが選択するのはかなり限定的なシチュエーションであると思っていて、プロ料理人であれば微妙な火力調整と立ち上がりの早さからガスコンロ、カセットガス(CB缶)やアウトドアガス(OD缶)のバーナーというかコンロを使うと思う。

でっ超高温になる焚火料理はしないというキャンパー限定にはなるが、ガス火調理が出来る炒め鍋、中華鍋、フライパンで取っ手が取り外せるのでスタッキングも出来るし、調理後にそのまま皿としてテーブルに出せるタイプのコッヘルでなおかつ、アルミ製で軽いという条件に加えてテフロン加工やダイアモンド加工されているので焦げ付きにくく、洗うときも簡単なヤツを探していたら、なんとサーモス デュラブルシリーズというのが出ていた。

あのサーモスさんなんで品質に疑いは無いと思うし、価格もリーズナブルでコスパ最高!
カラーも良い。220度までならオーブン料理も可能だし、食洗機も対応しているのも良いよね。

ソロキャンプに最適な200mmサイズ。取っ手とかはオプション。
サーモス デュラブルシリーズ 取っ手の取れるフライパン 20cm ガス火専用
サイズ(約):幅21.5×奥行21.5×高さ5cm
本体重量(約):0.4kg
素材・材質:【表面加工】内面/ふっ素樹脂塗膜加工・外面/(底面を除く)焼付け塗装 、【材料の種類】本体/アルミニウム合金(底の厚さ2.2mm)


サーモス デュラブルシリーズ 取っ手のとれる鍋 18cm


でも個人的にオススメするのは炒め鍋 24cmでこれは鍋料理やおでんでも使えるし、フライパンや中華鍋、北京鍋としても使える。
200mm~220mmサイズだと、例えば炒飯は具材が少ないヤツでも1合ぐらいだし、冷凍炒飯も1袋はちょっと厳しいから、最適サイズは240mm~260mmだと思う。

サーモス デュラブルシリーズ 取っ手の取れる炒め鍋 24cm


サーモス 取っ手のとれるフライパン・鍋専用取っ手 ブラック


サーモス 取っ手のとれるフライパン 専用フタ ブラウン 径31cm 取っ手のとれるフライパン専用フタ


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