キャンプで薪ストーブ。煙突のカバーについて。　-リアル通販薪ストーブ煙突編-: Ryoma'sBar

2016年12月14日

キャンプで薪ストーブ。煙突のカバーについて。　-リアル通販薪ストーブ煙突編-

冬キャンプでの薪ストーブ。憧れであったんだが、ついに買った。
でっシェルターで薪ストーブを使うとなると、煙突をちょっと横引して幕の外へ出して横引の2-3倍の長さの縦引き煙突が定番でオイラもその予定なんだが、そうなると高温になる煙突をどうやってシェルターの幕に触れないようにするかというのが大問題になる。

定番は、A型の板（いわゆる、立て看板形状ね）を使って幕除けとクランプや大型の洗濯ばさみなどで幕の固定をするというモノ。
一応、オイラもこれは用意した。

もう一つは、傘立てとかを利用して煙突にカバーを付ける方法。
このシステムの先駆者さんのブログはかなりのヒット数だと思う。

◆キャンプ　あーだこーだ

ただ、紹介されている傘立ては2016年12月現在、ネットでは在庫無し。
似たような底が外れるタイプで四角の傘立てであれば、コーナンで売っている。

といってもコーナンのヤツでも1000円超えでキャンプ　あーだこーださんで紹介されている傘立ては2000円位する。
ボルトやナットも買うともう数百円アップ。

でっオイラがgoogleさんと導いた結論は、グリーンライフクローム煙突ガードショート。
サイズ:長さ540mm、106Φ用なのでホンマのステン煙突半直筒106φ10.6 x 10.6 x 45.5 cmを横引に2本使う予定のオイラには最適なのである。

実際に付けてみた感じはこれね。

専用品なのでかっちりとはめ込めるので良い感じ。
熱がどの程度軽減出来るかは実践で試してみる予定。
（いつになるんだろう・・・・）

但し、完全に煙突を丸々カバーするのではなくて、上から被せて付けると下側が隙間というのかカバー出来ない部分があるのでA型の板（A型立て看板形状）のカバーと併用して様子を見るつもり。
なんせ、メーカーさんは煙突どころか、薪ストーブをテントやシェルターなどという可燃物の幕内で使う事は想定していないから、この手の製品も温度がどうなるか不明だからね。

ウレシイのは値段が1000円しないという安さ。
楽天市場さんはこれね。

amazonさんはこれ。

ロングタイプもある。ロングタイプの煙突カバーは750mm。

予算の関係で却下したが、これが最強の煙突カバーであろうと思う。
何せ、反射板とガード付きなので完全防御だと思われる。

グリーンライフ DX煙突ガードステン反射板付
サイズ:長さ　918mm　106Φ・120Φ兼用

楽天市場さんはこれ。

これも評判が良くて気になるね。
オイラのように横引ではなくてトンガリテントのテンティピ（Tentipi）とかノルディスクのアルフェイムやアスガルド、メガホーン、ogawaのピルツとかにはこっちかなぁ・・・。
テンマークデザインのサーカスにも良いかもしれないね。

グリーンライフ DX煙突ガードラスアミ

グリーンライフクローム煙突ガードロング EA-750

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ＴＲＵＳＣＯ　カーボンフェルト２．８×１０００×１ｍ

これも煙突が106で使いやすいよね。

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